新ロードス島戦記6 終末の邪教(下)
破壊の女神の教団との戦いで多くの仲間を失い、自らも瀕死の重傷を負ったスパークは、リーフたちに助けられて、闇の森に潜んでいた。
新ロードス島戦記4 運命の魔船
海峡封鎖!? ロードス本島とマーモ島を行き来する交易船が、次々に謎の軍船に沈められる。軍船は帝国の新たな攻撃なのか? 深刻な食糧不足が公国を再び危機に陥れる前に、スパークは仲間とともに海上に乗り出した。
ハイエルフの森 ディードリット物語
「帰らずの森」――そこはエルフたちにとって森の精霊王に守護された美しい故郷。だが人間にとっては、足を踏み入れたら最後、二度と戻ることのできないロードス最大の魔境であった…
新ロードス島戦記2 新生の魔帝国
暗黒の島マーモ――若くして新公王となったスパークは、島を支配する“闇”に、秩序の“光”をもたらすべく、跳梁する魔獣との戦いを続けていた。
新ロードス島戦記1 闇の森の魔獣
忌まわしき邪神戦争から一年。“呪われた島”ロードスにもようやく平和が訪れようとしていた。だが、その南に浮かぶマーモ島だけは、未だ邪悪な炎が…。若き騎士スパークはこの闇を払うために、マーモ公王に即位した。
新ロードス島戦記 序章 炎を継ぐ者
暗黒の島マーモの公王に任命された若き騎士スパーク。彼がそこへ至る道には多くの出会い、そして別れがあった―。呪われた島ロードスに秘められた数々のドラマが今、始まる。