クリスタニア
傭兵伝説クリスタニア 過去からの来訪者
獣の牙ベルディアとりでに忍び寄る、姿の見えぬ敵。かねてからの仇敵である猛虎の民の心中にも、ある迷いが生じている。強大な魔力を秘めたその侵入者に素直に与すべきか、否か—。
クリスタニア 傭兵伝説序章
ながらく対立していた暗黒の民と神獣の民という二大勢力が同盟を結び、ベルディア地方には新たな王国が誕生していた。が、大陸の完全支配を目論む猛虎の民の活動は、その孤立化によりむしろ激化していた。
クリスタニア 封印伝説序章
かつて、神々の肉体を滅ぼした、竜王・ドラゴンロードは「礎の神獣王」ウルスの能力によって封印されていた。しかし、周期の失われた世界に変革は求められる。
傭兵伝説クリスタニア 暗雲の予兆
設された獣の牙ベルディア砦の団長に就任した、鬣の民の承認者リュース。彼のもとに、配下の傭兵たちからある報告がもたらされる。手練の傭兵たちの無残で不可解な死。そして、おぼろげに浮かび上がる驚愕すべき事実――。
クリスタニア 完全ガイドブック
『クリスタニア』のリプレイと小説をあらゆる角度から徹底解説。これまでの読者はもちろん、はじめて『クリスタニア』を読む読者にも分りやすく楽しいガイドブックです!!