投稿者の過去記事
ロードス島伝説 永遠の帰還者
「ロードス島伝説 序章」2編に加えて、最も深き迷宮をめぐる最後の戦いを前に、舞台を去ったナシェルの行く末を描いた、書き下ろし「ロードス島伝説 終章」を収録。
ロードス島戦記7 ロードスの聖騎士(下)
ふたつの鍵」は奪われた。 ひとつの扉たる宿命をおった少女ニースは、黒の導師と対決するためマーモ帝国の支配下にあるカノンの地へ向かう決意をする。
ロードス島戦記6 ロードスの聖騎士(上)
「ふたつの扉、ひとつの鍵、かくしてカーディスは蘇らん……」 マーモ帝国の宮廷魔術師バグナードは、破壊の女神カーディスを復活させんとの陰謀をひそかに進めていた。
ロードス島戦記3 火竜山の魔竜(上)
戦乱の収まらぬロードス島。アラニアの地は、王弟ラスター公派とノービス伯アモスン卿派に分かれての内戦の真っ只中にあった。 その内戦を嫌い、ザクソンをはじめアラニア北部の村々は王国から独立しようとしていた。そして、その中心にパーンやスレインたちの姿があった。
ロードス島戦記2 炎の魔神
あのいまわしいカーラとの戦いから二年が過ぎたロードス島。カーラのサークレットを奪い去っていったウッド・チャックを求める、パーンとディードリットの旅は続いていた。炎の魔法を操るという謎の魔法使いの噂を聞き、砂漠の国フレイムにやってきたパーンたちを待ち受けていたのは・・・
傭兵伝説クリスタニア 過去からの来訪者
獣の牙ベルディアとりでに忍び寄る、姿の見えぬ敵。かねてからの仇敵である猛虎の民の心中にも、ある迷いが生じている。強大な魔力を秘めたその侵入者に素直に与すべきか、否か—。
クリスタニア 傭兵伝説序章
ながらく対立していた暗黒の民と神獣の民という二大勢力が同盟を結び、ベルディア地方には新たな王国が誕生していた。が、大陸の完全支配を目論む猛虎の民の活動は、その孤立化によりむしろ激化していた。
傭兵伝説クリスタニア 暗雲の予兆
設された獣の牙ベルディア砦の団長に就任した、鬣の民の承認者リュース。彼のもとに、配下の傭兵たちからある報告がもたらされる。手練の傭兵たちの無残で不可解な死。そして、おぼろげに浮かび上がる驚愕すべき事実――。