クリスタニア
漂流伝説クリスタニア2
かつて「神々の大戦」により生き残りし神々は、人の姿から獣の姿に身を変え神獣となった。そして神獣たちは周期という規律を定め、クリスタニアの地で平和な時を刻んでいた。
漂流伝説クリスタニア1
ダナーン半島は、神の城壁と呼ばれる巨大な断崖によって大陸から切り離された陸の孤島であった。その半島の住人たちは崖の上に広がっているであろう巨大な大陸を「神の国クリスタニア」と呼んでいた――。
はじまりの冒険者たち レジェンド・オブ・クリスタニア
クリスタニアから巨大な断崖と厚い雲により、遮断されている「神々に忘れられた地」ダナーン。レードンら6人の冒険者たちは大地震によってできた断崖の裂け目から、まるで神に導かれるようにして、クリスタニアに上っていった。
英雄伝説クリスタニア 赤き剣の戦士
復活した神王バルバスの奇蹟の力により、獣の牙はその砦と傭兵の多くを失い、事実上壊滅した。大陸の完全支配を目指すベルディア軍の進撃を阻む勢力は、もはやクリスタニアには存在しなかった。
神王伝説クリスタニア<下>
シェールたちによって神王バルバスは永き眠りについたかに見えた。バルバスの支配力のなくなったベルディアでは、暗黒の民と猛虎の民による内戦の火蓋が切られていた。
神王伝説クリスタニア<上>
いまを遡ること三〇〇年、北の島から「漂流王」とよばれる指導者率いる船団がクリスタニアに漂着した。しかし、神々の大陸「クリスタニア」は高くそびえる断崖―神の城壁―によって彼らの侵入を許さなかった。
漂流伝説クリスタニア3
神王バルバスによって周期が失われた「神々の住まう地クリスタニア」。神獣の民たちは神王バルバス率いるベルディア軍の野望のため、戦いを強いられることになった。そして、この地はまさに混沌の時を迎えていた……。